秋田市のI様邸は、祖父が植えた所有する山の杉の木を建築材として活用した住まいで、
構造材や造作材のおよそ1/2に使われています。
秋田杉板張りの3台駐車できるガレージ付の外観

1階の床は15㎜厚の杉板、2階には赤松を採用。
柔らかで温かみのある触感が足裏にとても心地いい♪
玄関にはシューズクローク、キッチン横には家事納戸と
ストレスなくすっきり暮らせる設計に。
リビング横の部屋との仕切りは壁ではなく引戸にすることで
広い空間を楽しんだり、来客時には客間にと必要に応じた使い方ができます。

将来子供たちの実家になる住まいだから、
長く住み継がれるよう長期優良住宅を選択。
祖父の思いも受け継いだ 先の世代へ残す高性能な住まいとなりました。
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